20代にて手取り月収が200万円を超えました。
ここまで稼げるようになったので、
私なりに世の中の役に立つと思う情報を発信していきたいと思いました。
現在はサラリーマンを卒業して個人事業主として自由に仕事をしてる身です。
年齢:30代
結婚:妻子持ち
住まい:東京都
全くの素人が株・投資信託で配当金生活できるかできるか頑張ってみます。
株・投資信託は2020年5月からスタート。
お金を稼げるようになって変化した事はまず、お金の心配を一切しなくなった事です。
妻子持ちですが、子供の将来を心配したり、妻に好きな物を買ってあげられない歯痒さなどはありません。
例えばこのサイトを立ち上げた2017年に使った半年間のクレジットカードの使用歴をみてみましょう。
※画像で請求月は消しています
妻が楽天ショップで買い物をする事が多いので普段は楽天カードをメインに使っています。
楽天カードは使用する度にポイントが貯まるのが最大の利点でしょう。
2017年は毎月60万円~130万円程度使用しています。
欲しい物があると楽天カードで構わず買ってしまう感じです。
前述した通りですが、楽天カードはとにかくポイントが貯まるのが嬉しいです!
楽天カードは2017年から使用していますが、
気づいたら全期間で18万ポイントも貯まっていました。
※18万円分楽天ショップで買い物ができてしまう。
楽天カードを結構な頻度で使用しているので会員ランクは最上級のダイヤモンド会員にランクアップしています。
ダイヤモンド会員になると多くの特典を受けられるメリットがあります。
これとは別にSuicaが付属したVIEWカードも使用しており、
こちらは電車移動やコンビニなどで買い物する時に使用しています。
このカードでもたまに大きな買い物をしてしまう事もあります。
例えば2017年の使用歴は以下の通り。
たまに数十万円の買い物をしてしまっています。
VIEWカードでは毎月数万円~90万円程度使用している。
※画像で請求月は消しています
楽天カードやVIEWカードの両方を合計するとかなりの金額を使っているのが分かります。
さらにこれ以外に以下の出費もあります。
・毎月の家賃17万円
・妻へのお小遣い20万円
・妻、子、私の保険 月7万円
・ドル建て個人年金 月15万円
お金を稼げるようになってからはお金の心配がなくなりました。
子供の頃はスポーツ少年でした。
あるスポーツでプロを目指していた少年で、
そのスポーツで単身海外留学までしています。
小学生~高校生まではとにかくスポーツに励んでいました。
高校時代に父の借金が発覚し大学進学の雲行きが怪しくなるものの、
どうしても某大学の経営学部に入学したくて受験をし見事合格しました。
父の借金を機に高校生ですでにお金の価値を強く意識するようになっていました。
大学は自分で学費を支払う事になり、お金を稼ぐ苦労を知りました。
この過程により、漠然とですが将来は社長になりたいと思い始めました。
「社長はお金持ちだ」と言う単純な発想がそうさせたのですが、この考えがなければ今の自分はいません。
大学時代は勉強よりもとにかくお金を稼ぐ事だけを考えていました。
そうしないと大学の学費も支払えないからです。
お金を稼ぐためにまず行った事は、アパレルの仕事を自営ではじめた事です。
仕事を軌道に乗せる事に夢中になった為、大学を休学したもののわずか1年でその仕事は終わりを迎えました。
その結果大学は留年していますが、得た物は大きかったです。
大学時代の途中からはスポーツの夢も諦めていたので、とにかくお金を稼ぐ事だけを考えていました。
アパレルの仕事が失敗してからはアルバイトに励みつつ大学を卒業しました。
学生時代は一度も就活をしませんでした。
理由は大学卒業後、サラリーマンになりたくなかったのです。
当時は「サラリーマンになったら人生終わる」くらいに思っていてアルバイトをしつつ社長になる道を探せば良いと考えていました。
しかし大学卒業1ヶ月前にして、
たまたま某広告代理店の社長に会う機会があり、意気投合してその会社に営業マンとしてお誘いを受けて就職しました。
「サラリーマンにはなりたくない」と大学時代に思っていたのですが、お誘いを受けたら気持ちが高まってしまって簡単に就職しました。
この時社長になる夢はまだ諦めていません。
「数年で結果を出し、近い将来この会社の社長になってやろう」と思いながら就職した事を覚えています。
元々アパレル会社を立ち上げた時も営業もこなしていたし、
自分で言うのもあれですが、社交的な性格やスポーツで培ったガッツがあったので営業には向いていたようです。
入社2年目にして営業をまとめる役職を与えられました。
実はサラリーマンになってからも大学時代からはじめていたアルバイトはまだ辞めていませんでした。
会社が休みの土日や祝日、
会社から帰宅した夜21:00頃~24:00頃までアルバイトをこなしていました。
営業マンだったので数字さえとっていれば直行直帰がOKだったので時間はあったのです。
とにかく会社にアルバイトに働きまくったと思います。
1年365日働いていたと言っても過言ではありません。
今思えばWワークはもっとも効率の悪い働き方です。
ましてやWワークで「アルバイト」を選ぶのは最悪です。
自分の貴重な1時間をたかが1,000円前後で売っているわけですから...
サラリーマン時代は働きまくっていましたが、
プライベートは充実していました。
隙間を見つけては友達とも良く遊んでいました。
若さゆえ体力だけはあったのです。
週末の金曜日は夜アルバイト後、遊びに出掛け朝帰りで翌日の土曜日は朝からアルバイトをしていました。
サラリーマン時代の年収は500万円程度でした。
アルバイトで年収100万円程稼いでいたので合計年収は600万円程はありました。
この時、実家暮らしだったので働いて稼いだお金は沢山貯金をしていました。
今思えばもっとお金を使って、
収入源を広げるべきだったと思いますが当時はそんな知識はありません。
サラリーマン時代に驚いた事は給料の手取りの低さです。
給料の総支給は30万円以上あるにもかかわらず手取りは20万円ちょっとしかありませんでした。
サラリーマンは給料から勝手に税金が引かれるからです。
当然「経費」として計上できる物は何もなく、給料に対して税がのしかかるわけです。
今では税金を差し引いても月に200万円以上は余ります。
サラリーマン時代の約10倍の収入を得る事に成功しています。
独立に至った経緯は、
サラリーマン時代に、自分と歳がさほど変わらないのに会社を作り「社長」として活躍している人と出会ったからです。
彼とは今では親友でもあります。
その彼を見て自分も早く独立しなければと思ったのです。
勤めていた会社には悪いと思いつつも同じ業界で独立しました。
独立することに対して多少の恐怖はありましたが生活を変えるべく一歩を踏み出しました。
独立した時期は今の妻との入籍直前でした。
独立を決意したと同時に今の妻に仕事を辞めてもらいました。
自分を追い込む事で「成功への気持ち」を高めたのです。
周りからは、
・結婚直前に上場企業を辞めた事
・妻にも仕事を辞めさせた事
などは理解されませんでした。
しかし、
私よりも早く社長をしていた彼は「もっと早く独立するべきだ」と言いました。
お金持ちになっている人は思考が普通の人とは異なります。
現在独立して6年目ですが会社も順調です。
独立して一番良かった点はお金を沢山稼げるようになった事と、とにかく自由である事です。
大っ嫌いだった満員電車には乗っていませんし、寝る時間も起きる時間も自由です。