2012年頃より仮想通貨の取引が行われてきて、現在では多くの投資家達に注目され億万長者を生むまでになりました。
ここまで盛んに取引が行われていると各国も本物の投資商品と認めざるを得ず、
実際に、ヨーロッパ中央銀行も、欧州銀行監督局もその価値を認めています。
日本でも2017年に仮想通貨を正式の通貨として扱う法が施行され、独自の仮想通貨が生まれました。
例えば、三菱東京UFJの「MUFJコイン」や大手証券会社SBIも「S」コインなどを発行しています。
現在日本でも多くの取引所があり売買を簡単に行なえます。
たとえばコインチェックなどが有名です。
仮想通貨は2016年4月に日本で認められたと言ってよいでしょう。
2016年4月27日、経済産業省は「新産業構造ビジョン」の中で「ビットコイン」「取引所」などの言葉を用いています。
将来的に日本の生活の中にも仮想通貨が利用出来る店を増やしたりして行くことを示しているのです。
経済産業省も認めた仮想通貨はこれから価値のある投資商品となってくる事は間違いないでしょう。
ここではそんな仮想通貨の種類や取引の仕方、口座についてなどを解説していきます。
仮想通貨はビットコインから始まりました。
仮想通貨に興味がある方はビットコインの名前は一度は聞いた事があるでしょう。
現在では仮想通貨はビットコイン以外にも沢山の種類があり、その数は1000種類を越しています。
日本最大級の取引所コインチェックでも上記の12種類の仮想通貨を扱っています。
仮想通貨の種類一覧や特徴などは
→仮想通貨一覧 種類と特徴 で解説しています。
仮想通貨の中には詐欺的な通貨も存在しているのでよく分からない取引所で売買するのは絶対に止めておきましょう。
仮想通貨は日本円などと違い、ネット上に存在する通貨です。
円やドルは実際に手元で保管できるのですが、仮想通貨は実体が無いものなので手に取って触れる事が出来ません。
その為、興味はあるものの取引をためらっている人もいると思います。
一昔前にITバブルと言うものがありました。
その時もインターネットと言うよく分からない物に最初に投資した人だけが大儲けしています。
その時の株価は10倍以上にも膨れています。
仮想通貨もITバブルのような状態に突入しています。
この波に乗り遅れない為にもきちんとした知識をもって投資していくと良いでしょう。
まず仮想通貨を始める前には取引所を探す必要があります。
日本にも多くの取引所がありますが手数料が安く、安全に取引できるコインチェックが簡単なのでおすすめです。
仮想通貨の口座は開くまでに数日程時間がかかります。
取引を始めたいと思ったらまず口座を解説するようにしましょう。
勿論コインチェックは口座開設料など無駄な費用は一切かかりません。
まずはコインチェックのサイトにいきます。
画像赤枠の「新規登録」をクリックします。
次に、メールアドレスとパスワードを入力してオレンジのボタン「アカウントを作成する」を押します。
尚、フェイスブックアカウントからも連結できますのでフェイスブックアカウントを持っている人はコインチェックと連結させても良いでしょう。
「個人として登録」または「法人として登録」のチェックもありますがここでは個人で登録する方法を紹介しています。
すると登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きますので、
赤枠のURLをクリックします。
こちらで仮登録は終了で、取引が可能になります。
本登録は免許証などの身分証を送信します。
その後、コインチェックからハガキが登録住所に送られてくるのでそれを受け取ります。
ハガキが届くまで仮登録から4日程みておくと良いでしょう。
それまでに仮想通貨はどんどん値上げや値下がりをしていきます。
仮想通貨は早めの判断が儲ける鍵となります。
思い立ったら早めに仮登録をしておきそのチャンスを逃さないようにしましょう。
最初に仮想通貨は先程紹介した大手の取引所以外では購入しないようにして下さい。
理由は仮想通貨の詐欺もあるからです。
例えば「未公開の仮想通貨を買わないか?」などと勧誘を受けた時は注意です。
勿論、色々なビジネスがあるので未公開の仮想通貨を購入する事を否定しているわけではありません。
しかし、危険な部分もある事を覚えておいてください。
仮想通貨ブームに乗っかりよく分からない会社が「仮想通貨の儲け方」などのセミナーを行っている事があります。
セミナー自体は無料または安くし集客するのですが、最後に未公開の仮想通貨を勧誘してくる場合があります。
ビットコインが大幅上昇した事を聞きつけ知識をも持たない人達をカモにさぞ仮想通貨は値上がるような幻想を抱かせてなんの価値もない仮想通貨を売りつける人達もいるのです。
IOCと言う言葉が仮想通貨誕生によって生まれました。
Initial Coin Offeringの略で、新しい仮想通貨が出来た時はこのIOCにて資金調達を行います。
通常の「一般人からお金を集めて仮想通貨を発行」と言うのは正規のルートではないのです。
中にはプレセールもあります。
プレセールとは一般に販売する前に特別の人に、販売を開始する事です。
大抵の場合、仮想通貨は早く買えば買うほど安く買えるのです。
ですからプレセールと詐欺を見極める力も必要です。
やはり仮想通貨の取引で気になるのはその取引所が安全かどうかです。
万が一仮想通貨を盗難されてしまったら元も子もありません。
実は仮想通貨取引がスタートした頃にビットコインが盗まれると言う事件がありました。
マウントゴックス事件と呼ばれていてこれを機に各取引所のセキュリティはより強化なものとなっています。
最大級の取引所コインチェックでも勿論セキュリティの強化は進み盗難などは難しくなっています。
2014年2月、当時最大級の仮想通貨取引所マウントゴックスにおいてビットコインが盗まれると言う事件が起こりました。
この取引所は日本にあったのですが当時は仮想通貨は流行っておらず、当時のマウントゴックスの利用者は12万7千口座もあったにも関わらず日本人でこの口座を利用している人はたったの千口座程度でした。
2014年の当時には仮想通貨に投資している日本人はほとんどいなかったのです。
勿論、世界ではすでに仮想通貨は流行っており積極的な売買が行われています。
マウントゴックスの口座は日本にあったにも関わらず利用者のほとんどが海外からだったのです。
この盗難を受けて当時の麻生太郎財務相大臣・金融相は、
「このような物(仮想通貨)は長く続かないと思っていた。いずれ破綻すると思っていた。」と発言しました。
結果マウントゴックスと言う取引所は破綻してしまいましたが、ビットコインが破綻したわけではありません。
2014年にビットコインを扱っていたマウントゴックス取引所は破綻しましたが、ビットコインの価値は下がるどころか急騰しています。
もし、ビットコインなどの仮想通貨が破綻するとしたら世界中の電気が使えなくなる日だとまで言われているのです。
それほどまでに現在の仮想通貨は価値が高められ注目されている投資商品になっているのです。
当たり前の事ですが仮想通貨は株と同じで安い時に購入し高い時に売る事で利益を得ます。
仮想通貨投資の醍醐味は、数時間で株価が高騰する点にあります。
もちろんその分下落も考えられます。
上記はビットコインのある日の1日の価格の動きです。
180万円台~200万円突破まで動いています。
仮想通貨は株と異なり取引がスタートしてまだ数年です。
歴史が浅く、各仮想通貨の種類の事が分かりにくい点があります。
また各通貨の価格も安定していない点もあります。
1コイン数十円~数百万円のビットコインまで存在しています。
仮想通貨に投資するには、コインの持つ特徴を理解するのは勿論、仮想通貨の未来まで見据えて投資しなければなりません。
各通貨の値動きは勿論の事仮想通貨全体の値動きも把握して投資時を探すと良いでしょう。
株価もそうですが、気になる通貨があったら毎日その通貨の値動きを追っていると買い時が分かってきます。
勿論、その通貨が1分後に値上がるか値下がるかは誰も分からない事です。
投資というのは値下がるリスクがありますがその分のリターンは計り知れません。
ましてや仮想通貨の値上がりは普通の株では考えられない程です。
仮想通貨に一攫千金と言う夢を買っている方も多くいます。
仮想通貨投資では続々と億万長者が誕生しています。
その理由は極端な価格の高騰にあります。
ここからは仮想通貨の高騰状況をみてみましょう。
仮想通貨はその極端な値上がりから
「もうすでに最高値だから投資するのは止めておこう」と思っている方もいると思います。
しかし、投資に対して今が最高値だと思うのは間違いです。
いつが最高値なのかは誰にもわかりません。
まだまだ値上がると言われている仮想通貨ですが、大きく稼ぐチャンスが来ている事は確かです。
手を出した人しか大きく儲けられない。
それが投資なのです。
2017年のリップルの値上がり方は異常です。
2017年スタート時は0.8円程度だったリップルが1年後には91円以上を記録しています。
113倍程の値上がりとなりました。
仮に100万円分購入していれば1億1300万円以上になっていたのです。
日本の平均年収が420万円と言われているので、約26年分の年収を1年で稼げる事になります。
宝くじを購入するよりもかなりの高確率で一攫千金が狙えるのです。
続々と最高値を更新している仮想通貨ですが、ネムも最高値を更新しています。
2017年スタート時は2.08円程度だったのですが2017年12月には64円までに跳ね上がっています。約32倍の値上がりです。
こちらも100万円投資していれば3200万円になっています。
マンションや建売住宅などが買える値段に化けるのです。
2018年3月10日「仮想通貨自動両替機」が誕生します。
対応する仮想通貨は、
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・ダッシュ (DASH)
・リスク(LISK)
・モネロ(XMR)
・オーガー(REP)
全部で8銘柄の両替に対応していきます。
上記は全部コインチェックで扱っている仮想通貨です。
年中無休で取引出来るのも嬉しいですね。
スーザーはスマホでQRコードを読み取り、円貨額を入力します。
そして当日円レートで自動換算された仮想通貨の送金手続きをするだけで、両替機か円貨が払われます。
※手数料は別途
現在、仮想通貨はオンライン取引所で日本円へ両替する際には銀行の営業時間内にしか出金する事ができませんでした。
しかし、仮想通貨自動両替機を利用する事によりその場で換金が可能になります。
こちらの自動両替機では外貨も手軽に円に両替出来ます。
米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、英ポンド、シンガポールドル、豪ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、インドネシアルピアの全部で12種類の外貨の両替も可能になります。
続々と日本でも仮想通貨の普及ニュースが発表されています。
投資を考えている方は早めにはじめた方が良いでしょう。
オススメの取引所は国内最大級で手数料も安いコインチェックです。